「葬儀」と「告別式」は異なる儀式
葬儀と告別式と聞いて、まったく同じものだと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?この2つは互いに異なるものですので、混同しないように注意が必要です。
こちらでは、告別式に関する基礎知識を説明し、告別式の準備と流れについても解説します。どのような形で告別式が執り行われるのかを知っておきますと、落ち着いて対応できます。
告別式とは?
故人が亡くなった日の夜や翌日の夜に執り行われる儀式を「お通夜」といい、お通夜の翌日に執り行われる儀式を「葬儀」や「告別式」といいます。告別式は社会的な儀式であるのに対して、葬儀は宗教的な儀式です。お坊さんの読経などは葬儀に該当し、告別式は葬儀の後に執り行われます。
しかし、最近は葬儀と告別式を同時にまとめて行うことが多く、葬儀が行われた後に別の場所で「お別れ会」という形式で故人を偲ぶケースもあります。
告別式の準備
告別式は、お通夜が終わってから準備することになります。告別式の準備は、喪主と葬儀社の担当者が打ち合わせをして、席次やお焼香の順番、精進おとしの席数と料理の手配、火葬場まで同行する人の選定とマイクロバスの手配などを行います。
当日に慌てないように、打ち合わせの内容は忘れずにメモをしておき、確認しておくことが大切です。
告別式の基本的な流れ
こちらでは、葬儀と告別式を続けて実施する場合の流れについて解説いたします。告別式当日は、先に葬儀が執り行われますので、お坊さんが入場される10分前には着席しておきます。
葬儀が開式し、引導を渡すところまで完了した後、お坊さんが焼香を行います。喪主と近親者は、お坊さんに続く形で焼香を終えて、司会が閉式の辞を述べると終了です。実際にどのような流れになるのかは、地域によって違いがありますので、詳しくはスタッフにご連絡ください。
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